一番町四丁目商店街で、H.I.S.ホテルホールディングスが建設を計画している新しいホテルの予定地を見てきました。仙台東映プラザの北側の場所です。
一番町のアーケード街から見た感じでは、8月に見た時と変わりないように見えますね。
まだ新しいホテルの建設工事は始まっていなくて、現在も解体された古いビルの地下構造物の撤去作業が続いているようです。
「(仮称)仙台市青葉区一番町ホテル計画新築工事」という名称ですが、「変なホテル仙台(仮称)」になることが報道されています。敷地面積849.81㎡、建築面積517.87㎡、鉄筋コンクリート造の地上11階地下1階、高さ38.2m、延べ面積5,044.75㎡の規模で、着工予定は今年の12月1日、完成予定は2021年7月31日です。
反対側の東側から見てみました。左隣(南側)では「(仮称)ダイワロイネットホテル仙台一番町」が建設中です。
柵の間から中を見てみると現場の中央部分に、掘り返されたものなのか山のように土が盛られていました。「変なホテル」はロボットが接客することで有名ですが、仙台店はどのようなものになるのでしょうね。