JR長町駅東口駅前で建設中の複合ビル「（仮称）長町駅東口開発計画」の工事進捗状況を見てきました。東口駅前のロータリーからは、東口で一際目立つ高層マンション「パークタワーあすと長町」の左側（西側）に、今まで無かった新しい建物が見えました。
東口駅前ロータリーの北側の場所です。
パークタワーあすと長町の前から見てみたら、南北方向に長い建物が組み上がって来ていました。JR東日本都市開発が建設している「（仮称）長町駅東口開発計画」です。1階と2階が駅前側に張り出していますが、低層部が商業施設で3階から上が賃貸住宅になります。
長町駅の方から撮影。現場に掲示されている作業予定には「躯体工事」としか書かれていませんでしたが、見た感じでは5階位まで組み上がっているでしょうか。
建物の西側は歩行者専用道路を挟んで、JRの在来線と新幹線の高架が平行に伸びています。地下鉄の駅も直ぐ近くなので、交通の便や買い物には非常に便利な場所ですね。
北側から撮影。「（仮称）長町駅東口開発計画」は、敷地面積2,861.01㎡、建築面積1,424.69㎡、鉄筋コンクリート造・鉄骨造の地下1階地上12階建ての高さ42m、延べ面積6,960.23㎡で、1階と2階が商業施設で3階から12階が90戸の賃貸マンションの複合ビルです。完成は2021年3月31日の予定です。
