青葉通沿いで建設中の新しい高層マンション「シエリアタワー仙台青葉通」の工事進捗状況を見てきました。サンモール一番町の交差点から西側を見ると、建設用のクレーンの下に新しいマンションが姿を現していました。
国分町交差点から撮影。昨年10月に見た時には、全体が工事用の防護シートで覆われていましたが、今回見てみたら、ほとんど撤去されて外観が見えるようになっていました。
今は冬なので、ケヤキ並木の葉が落ちていて建物全体が見えますが、初夏になる頃には若葉に覆われて、全体が見えにくくなるんでしょうね。逆にマンションの上の階からは緑のケヤキ並木が見下ろせて絶景なのではないでしょうか。
「シエリアタワー仙台青葉通」は関電不動産開発の高層マンションで、敷地面積1,021.99㎡、建築面積612㎡、鉄筋コンクリート造の地上23階建てで高さ73.25ｍ、延べ面積9,092.49㎡、戸数90戸の規模です。
青葉通側から見上げてみました。現場に掲示されている作業予定には、現在の作業は「内装、外装」と書かれていました。
西側の本荒町通側から撮影。南北方向に幅広い建物になっていますね。
北側の駐車場から撮影。3月に完成予定なので、間もなく建設用のクレーンが撤去されるでしょうか。
