青葉区中央4丁目で建設工事が進んでいる新しいホテル「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」の工事進捗状況を見てきました。
仙台朝市の南西側、東三番丁通沿いの場所です。
昨年10月に見た時には、古いビルの解体工事が終了したばかりの時で更地の状態でしたが、今回見てみたら、敷地の中で複数の重機が作業をしているのが見えました。
西側のコインパーキングから、工事現場の中が見えました。まだ地下部分の作業中のようで地上の建造物は組み上がっていませんね。
「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」は、敷地面積921.18㎡、建築面積505.78㎡、鉄骨造の地上12階建てで高さ42m、延べ面積5,112.92㎡、客室数224室の相鉄ホテルズ直営の宿泊特化型ホテルで、2022年4月に完成、夏にオープン予定です。
「(仮称)相鉄フレッサイン仙台駅西口」建設現場の南側(写真左側)には、朝日新聞の販売店がありましたが、看板が外されていて建物も空になっていました。移転したのか建て替えるのか不明ですが、こちらの方も気になりますね。