旧アークホテル仙台解体工事の進捗状況「(仮称)仙台青葉通り計画」・2021年5月

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新緑が眩しい青葉通沿いで進んでいる「旧アークホテル仙台」の解体工事進捗状況を見てきました。


晩翠通の西側の場所に、オフィス棟を囲むようにL字型のホテル棟が建っていました。


今年2月に見た時には、オフィス棟の「仙台青葉ウィンビルA棟」の解体中でしたが、今回見てみたら、オフィス棟の姿が見えなくなっていました。


オフィス棟が建っていた場所では複数の重機が作業をしていましたが、オフィス棟は解体が終わりに近づいているようですね。


オフィス棟の背後に建つホテル棟も解体が進んでいて、ホテルの上で作業をしている人々が見えました。


南西側の仙台高等検察庁の方から撮影。
ホテル棟も2月に見た時よりも低くなっていますね。


反対側(北西側)の大町通の方から撮影。
解体工事は今年9月までの予定なので、あとわずかで古い建物が無くなりそうですが、名前だけ判明している「仮称)仙台青葉通り計画」の中身がいつ発表されるのかも要注目ですね。