青葉通で建設中の安藤ハザマ東北支店ビル内の共同住宅が長谷工ライブネット管理の賃貸マンションになるそうです・2023年9月

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青葉通で建設中の「安藤ハザマ東北支店ビル」の工事進捗状況を見てきました。


晩翠通との交差点から西へ進むと、建設中の建物が見えてきました。


建物の上部に設置されている建設用のクレーンが、大型のものから小型のものに変わっていたので、躯体工事は終了しているようですね。


新しい「安藤ハザマ東北支店」は、敷地面積1,148.41㎡、建築面積938.56㎡、鉄骨造の地上10階、地下1階、高さ37.93m、延べ面積7,886.47㎡の、事務所及び共同住宅(102戸)の複合ビルです。


安藤ハザマの支店のほかに、102戸の共同住宅が入るのが特徴的なビルですが、今回来てみたら「長谷工ライブネット管理の賃貸マンション」「青葉通り新築賃貸マンションプロジェクト」と書かれた看板が掲示されていました。支店ビルに入る共同住宅は長谷工ライブネット管理の賃貸マンションになるんですね。


建設場所は青葉通沿いで、晩翠通と西公園通の中間の場所です。青葉通りを挟んだ向かい側(北側)の、アークホテル跡地では、高級賃貸マンション「(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉」が建設中です。


ロイヤルパークス仙台青葉の建設現場は地下部分の工事中のようで、外から見た感じでは大きな変化は見られませんでした。


安藤ハザマ東北支店ビルの方は、賃貸マンションが2024年1月下旬から入居が始まるということなので、その前には完成するんでしょうね。