青葉区一番町四丁目商店街のアーケード街で建設が進む、H.I.S.ホールディングスの新しいホテル「(仮称)仙台市青葉区一番町ホテル計画」の工事進捗状況を見てきました。正式名称が「変なホテル仙台 国分町」に決定しました。
今年2月に見た時には、まだ建物全体が工事用のネットで覆われていましたが、今回見てみたらアーケードから上の部分の外観が見えるようになっていました。
ホテルの北側は、あまり高い建物が無いのでホテルの外観が良く見えますね。
ホテルの最上部には「変なホテル Henn na Hotel」と書かれた看板も設置されていました。変なホテルは恐竜型のロボットがフロントの受付をしていることで有名ですが、仙台国分町では空中に映像を映し出すホログラムチェックインを東北で初めて採用して、ホログラム映像の殿様とお姫様がチェックイン対応をするんだそうです。
北東側から撮影。「変なホテル仙台 国分町」は、敷地面積849.81㎡、建築面積517.87㎡、鉄筋コンクリート造の地上11階地下1階、高さ38.2m、延べ面積5,048.43㎡、全144室の規模です。当初予定の7月31日から若干遅れて9月のオープンになりましたが、建設工事は終盤に差し掛かっているようですね。