仙台市青葉区一番町ホテル計画(変なホテル仙台)の最新状況・2021年2月

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一番町四丁目商店街で建設中の新しいホテル「(仮称)仙台市青葉区一番町ホテル計画」の工事進捗状況を見てきました。広瀬通から北へ向かうと右側に建設中の建物が見えてきました。


昨年9月に見た時には、まだ3階位までしか組み上がっていませんでしたが、今回見てみたら隣のビルよりも高くなっていました。


建物全体が防護ネットで覆われているので何階まで組み上がっているのか不明ですが、隣のビルと比較すると7、8階位まで高くなっているように見えますね。


北側から撮影。H.I.S.ホールディングスが建設する「(仮称)仙台市青葉区一番町ホテル計画」は、「変なホテル仙台」になることが発表されていますが、まだ看板などは出ていませんでした。ちなみに撮影した日は晴れていたものの風が強くて時折、雪が降っていました。


アーケード街の裏側の北東方向から見てみました。南北方向が細くて東西方向に長い建物になっていますね。敷地面積849.81㎡、建築面積517.87㎡、鉄筋コンクリート造の地上11階地下1階、高さ38.2m、延べ面積5,048.43㎡の規模です。


東側から撮影。完成予定の2021年7月31日頃には、コロナが収まって予定通りに開業して欲しいものですが、どうなるでしょうね。