三井不動産の新たな高層マンション「パークホームズ北仙台」建設工事の進捗状況・2021年9月

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青葉区昭和町で建設が始まった、三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション「パークホームズ北仙台」の工事進捗状況を見てきました。


JR仙山線、北仙台駅前の南側の場所で、6月に見た時には仮称の「青葉区昭和町計画新築工事」という名称でしたが、正式名が「パークホームズ北仙台」に決定しました。


建設現場にも「パークホームズ北仙台」と書かれていますね。


バス通りから、通路のような細長い土地を西へ向かって約60mほど中に入った場所が建設現場になっています。外側からは良く見えませんが、道路から約60mのロングアプローチがプライベート性を高めていることを、アピールポイントにしているようです。


中を見てみると、地下の工事が進んでいるようで奥の方に多くの基礎部分が並んでいるのが見えました。


南側から撮影。
「パークホームズ仙台」は、敷地面積2,714.01㎡、建築面積800.79㎡、鉄筋コンクリート造免震構造の地上21階建てで高さ64.3m、延べ面積12,329.64㎡、戸数140戸の高層マンションです。(各数字は現場に掲示されているものとは違っていたので、三井不動産のサイトの方を転載しました。)


道路から奥に入った場所で建設されているので、ある程度の高さにならないと周辺からは見えないかもしれませんね。「パークホームズ仙台」は、2023年8月下旬に完成予定です。