パークホームズ北仙台と隣接地の再開発進捗状況・2022年7月

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JR仙山線の北仙台駅前で建設中の三井不動産レジデンシャルの新しい大規模マンション「パークホームズ北仙台」の工事進捗状況を見てきました。


北仙台駅の南西側の大きな通りから少し奥まった場所に建設されています。


北仙台駅へと続くバス通りにある西友の方から西側を見ると、タワークレーンの下に建物が組み上がってきているのが見えました。


北仙台駅前から見てみました。現在は8階位まで組み上がっているようですね。「パークホームズ北仙台」は、敷地面積2,714.01㎡、建築面積850.70㎡、鉄筋コンクリート造免震構造の地上21階建てで高さ64.30m、延べ面積12,429.66㎡、戸数140戸の規模で、完成は2023年9月20日の予定です。


パークホームズ北仙台の北側、北仙台駅前のバス通りに面している場所では2件の建設工事が進行中です。


歩道を跨いで資材を運び込むので、歩道の上には臨時の屋根が組まれています。北仙台駅から見て左側(東側)は「(仮称)北仙台駅前計画新築工事」で、敷地面積434.48㎡、建築面積214.88㎡、鉄筋コンクリート造の地上8階建てで高さ25.220m、延べ面積1453.79㎡の共同住宅26戸、物販店舗のビルで、2023年3月31日に完成予定です。


右側(西側)は「(仮称)昭和町テナントビル新築工事」で、敷地面積123.15㎡、建築面積94.65㎡、鉄筋コンクリート造の地上6階建てで高さ22.00m、延べ面積576.79㎡の複合施設で、今年の11月30日に完成予定です。JRと地下鉄の駅前という好立地なので、一体的に再開発すれば、もっと大規模なものが出来たでしょうが、色々と事情があるんでしょうね。


北の副都心と言えば泉中央ですが、北仙台も中心部に近くて仙山線と地下鉄が交差する街として更に発展しそうですね。