若林区清水小路で建設が進む、東北学院大学の新キャンパス「五橋キャンパス(アーバンキャンパス)」の工事進捗状況を見てきました。仙台市立病院跡地に五橋キャンパスのシンボルともいえる「高層棟」が聳え立っていました。
高層棟の外観は完成していて現在は内装の工事中のようでした。上部には「東北学院大学」のマークとロゴも取り付けられました。
高層棟は、16階建てで高さ73.45m、延べ面積18,052㎡の規模の建物です。
高層棟以外の建物も外観が見えてきました。高層棟の右奥にはホール棟、左側には講義棟が姿を現してきました。
左側の講義棟は、7階建てで延べ面積18,493㎡の建物です。右奥にはホール棟の三角形の屋根が見え、更に奥には研究棟の窓が並んでいるのが見えますね。
南側からホール棟を撮影。
足場の撤去が始まっていて少しずつ外観が見えてきました。ホール棟は、5階建て延べ面積6,114㎡の教会的な建物になります。
研究棟を東側の東七番丁通から撮影。
研究棟は、8階建てで延べ面積20,168㎡で、新しいキャンパスの建物の中では延べ面積が一番大きな建物です。
南西側の愛宕神社前から撮影。
東北学院大学 五橋キャンパスは、今年9月の完成に向けて建物が出来上がってきましたね。