青葉区国分町で建設中の住友不動産の新しい高層マンション「シティタワー青葉通一番町」の建設工事進捗状況を見てきました。東側の国分町通からは、一際目立つ高層マンションが見えました。
南側の肴町公園からも、公園の樹木の上にマンションが見えます。
肴町公園の北側で、東側に国分町通、西側は晩翠通、北側は広瀬通に囲まれた場所に建設されています。
南側の肴町公園前から撮影。
3月に見た時は17階の高さでしたが、今回見てみたら23階部分まで組み上がっていました。完成したら24階建てになるので、あと少しで最上階まで組み上がりますね。
南西側の本荒町通と肴町通の交差点から撮影。
中間層免震構造を採用していて1階と2階の間に免震層があるので、2階の高さが隣の建物の3階よりも高くなっています。
北西側から撮影。
「シティタワー青葉通一番町」は、敷地面積2,042.14㎡、建築面積966.72㎡、鉄筋コンクリート造(免震)の地下1階、地上24階地下1階建てで高さ79.90m、延べ面積15,248.88㎡、戸数158戸の規模のマンションです。
北側から見上げてみました。
シティタワー青葉通一番町は、2024年1月の完成予定です。
北西側にある立体駐車場から見てみたら、広瀬通の銀杏並木越しに2棟の建設中の建物が見えました。向かって右側の高い建物がシティタワー青葉通一番町で、左側は広瀬通沿いで建設中のオフィスビル「ウッドライズ仙台」です。広瀬通の風景も大きく変わってきましたね。次回は「ウッドライズ仙台」の工事進捗状況を見ていきます。