仙台駅西口の南側、愛宕上杉通沿いで建設工事が進む、三井不動産レジデンシャルの高層マンション「パークホームズ仙台中央」の工事進捗状況を見てきました。
8月に見に来た時は、パークホームズ仙台中央という正式名称が明らかになった時でしたが、今回来てみたら、現場に完成予想パースが掲示されていました。
建物の角が曲線の緩いカーブを描いていて、都会的な雰囲気を感じさせる外観ですね。
三井不動産レジデンシャルの公式ホームページから引用させていただいた、完成予想パースです。角の曲線とともに、縦に貫く柱の左右に互い違いに柱が取り付けられているのが特徴的なデザインのポイントになっています。
※引用元
パークホームズ仙台中央 公式ホームページ
こちらも、公式ホームページからの引用ですが、中心部の物件に相応しい洗練されたデザインの外観になるようです。完成後の大きさも想像できますね。
愛宕上杉通と北目町通の交差点、南東側から撮影。
パークホームズ仙台中央は、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,123.98㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ89.07m、延べ面積17,113.53㎡、戸数180戸のマンションです。
建設場所は愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所でJR東日本仙台支社ビルの北側です。
現在は地下部分の工事中のようで、まだ地上の躯体は組み上がっていませんでした。
北西側の北目町通から撮影。
2026年3月31日の完成予定なので、躯体が空高く組み上がっていくのは年が明けてからでしょうかね。
※参考リンク