宮沢橋の架け替え工事で新しい橋が対岸まで届きそうになっていました・2024年9月

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広瀬川に架かる宮沢橋の架け替え工事の進捗状況を見てきました。


4月に見た時に架けられていた橋の上に新しい橋桁と思われる構造物が重なるように設置されていました。


どんな工法で橋が架けられるのか分かりませんが、新たに重ねられた上の橋は下の橋から、はみ出して先の方まで伸びていました。


川の中央から大年寺山の方に向かって、橋が空中に浮いているような状態になっていますが、素人が見るとポキっと折れてしまいそうに感じてしまいますね。大丈夫なんでしょうけど。


河原町の方から伸びてきた橋は、あと少しで大年寺山の方の対岸に届きそうでしたが、この部分は橋の本体というよりも何らかの機械のように見えました。


根岸町のほうから見てみました。広瀬川に新しい橋を架けるというのは、なかなか見ることが出来ない貴重な工事ですね。


現在の宮沢橋を渡って根岸町の方に来ました。写真右側の現在の宮沢橋と比べると新しい橋が結構高い場所に重なって架けられているのが分かりますね。


宮沢橋の架け替え工事(都市計画道路南小泉茂庭線、宮沢橋工区)は、令和8年(2026)3月31日に完成予定です。


間もなく新しい橋が対岸まで届けば、新宮沢橋の完成後の姿が想像できるようになりそうです。