名掛丁地下道、東側の出入口近くで新しいマンションの建設が始まっていました(仮称)名掛丁マンション新築工事・2024年10月

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JR仙台駅の北側、名掛丁地下道や仙台駅北部名掛丁自由通路などを通って西側から東側へ来ると、すぐ近くで新たな建設工事が始まっていました。


地下道の出入り口を出て、そのまま東へ進むと左方向に建設工事現場が見えてきました。


長年、駐車場として利用されていた土地ですが、駐車場は閉鎖されて重機が作業をしていました。


現場に掲示されている建築計画のお知らせによると、ここに建設されるのは「(仮称)名掛丁マンション新築工事」で、敷地面積162.05㎡、建築面積117.65㎡、鉄筋コンクリート造の地上10階建てで高さ31.34m、延べ面積947.28㎡の共同住宅です。


9月20日に着工していて、完成は2026年3月15日の予定だそうです。現在は掘削作業をしていました。


建設場所は仙台駅東口の北側で、 西側には「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」があり、南側にはオープンしたばかりの「スーパーホテル仙台駅東口天然温泉」があります。ビジネスホテルのほか、マンションやオフィスビルも多く立ち並んでいる地区です。


仙台駅の徒歩圏内で、ハピナ名掛丁のアーケード街へもすぐ行ける場所なので、人気の物件になりそうですね。