JR仙台駅東口の北側で建設が進んでいた滋慶学園の専門学校新校舎が完成しました。
滋慶学園の「仙台ECO動物海洋専門学校」新校舎です。すでに校舎としての利用が始まっているようでした。
3階から上の部分は、建物自体の角度と外側を覆うように取り付けられている縦桟のようなメッシュ部分の角度が違っているのが特徴的ですね。
ガラスの反射で見辛いですが、1階から2階にかけての階段の奥に大型LEDパネルが設置されていて、ブルーに光る海中を再現した映像でバーチャル水族館のようになっていました。
「仙台ECO動物海洋専門学校 新校舎」は、敷地面積424.66㎡、建築面積267.07㎡、鉄骨造の地上8階建てで高さ29.75m、延べ面積1832.79㎡の専修学校の校舎です。
新校舎の前の道路を奥の方(西側)へ進むと名掛丁地下道へと至ります。
榴岡小学校の西側、東八番丁通と東九番丁通の中間あたりの場所に建設されました。
一方、新校舎から約200mほど西の場所にある既存の校舎は改修工事中で、新たな校舎としてリニューアルされるようです。