仙台駅東口の宮城野通沿いで新しいビルの建設が進んでいました(仮称)榴岡4丁目計画・2022年5月

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仙台駅東口駅前から、楽天イーグルスのホームスタジアム「楽天生命パーク宮城」まで、一直線に結ぶ東口のメインストリート「宮城野通」で新しいビルの建設が進んでいました。


以前は駐車場だった場所に鉄骨が何本も立っていて、すでに一部は3階部分まで組み上がっていました。


昨年オープンしたホテルグランバッハ仙台セレクトの南東側の場所です。

敷地が狭くて重機が入る余裕がないのでしょうか、歩道の方まで仮囲いのパネルで囲まれていて工事が行われていました。


現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、名称は「(仮称)榴岡4丁目計画」で、敷地面積477.91㎡、建築面積378.13㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さ33.9m、延べ面積2,730.36㎡の専修学校のビルが建設されます。建築主は東京の学校法人、滋慶学園となっていました。


滋慶学園は現在、この近くで「仙台スクールオブミュージック&ダンス専門学校」や「仙台デザイン&テクノロジー専門学校」を始めとして複数の専門学校を運営していますが、この建物は「仙台デザイン&テクノロジー専門学校」の新しい校舎になるようです。


北側から撮影。
完成は2023年3月末の予定なので、来年度から新しい建物での授業が始まることになるので、仙台駅東口を行き交う学生が増えそうですね。