整備工事が行われている勾当台公園を通りかかったら、公園を囲んでいた仮囲いが撤去されて、整備中の公園が見えるようになっていました。
整備工事は5月まで続く予定なので、まだまだ工事中ですが、公園内の花壇が無くなっているのが見えました。
中央の丸い花壇があった場所には、新たにステージが作られました。仮設広場ということで、市民広場の整備工事で使用できなくなるステージの代わりとしての一時的なものです。
新しい仙台市役所が完成する令和9年頃には、このステージは撤去されて最終的に広々とした芝生の公園になる予定です。
公園の中の舗装が剥がされていたので舗装も新しくなるんですね。
公園の上の部分は、まだ整備工事が始まっていませんでしたが、これから整備が始まるようです。
一時的な仮説広場とはいえ、今までの公園とは全く違った形になったので驚く人も多そうです。最終的に広々とした芝生の公園が完成するのは令和12年の予定なので、もう少し先ですね。