南町通の高層マンション「シティタワー仙台一番町レジデンス」の隣接地に建設される新しいオフィスビル「（仮称）仙台市青葉区一番町OFFICE」の工事進捗状況を見てきました。
6月に見た時には更地になっている敷地の中が丸見えでしたが、7月22日に着工したということで敷地の周囲が仮囲いの白いパネル板で囲まれていました。
南町通沿いで、東二番丁通とサンモール一番町の中間あたりの場所です。
背後（南側）には、30階建ての高層マンション「シティタワー仙台一番町レジデンス」が立っています。隣接地にビルが建つと眺望に影響を受ける部屋もありそうですが、どうなるでしょうね。
「（仮称）仙台青葉区一番町OFFICE」は、敷地面積522.50㎡、建築面積273.884㎡（全体の面積348.38㎡）鉄骨造の地上13階建てで高さ47.81ｍ、延べ面積3267.92㎡（全体の面積3963.70㎡）の、事務所、一部店舗のビルです。
東側の教楽院丁通側から見てみたら、敷地の中で重機が作業していました。
敷地の周囲を囲む仮囲いの一部が透明なアクリルパネルになっていて中が見えました。現在は地下の掘削作業をしているようですね。
現在、南町通ではここを含めて4棟の新しいオフィスビルの建設計画が進んでいますが、（仮称）仙台青葉区一番町OFFICEは、2023年6月の完成予定なので、その中で一番先に完成するビルになりますね。
