愛宕上杉通と北目町通の交差点、北西角の場所に建設される新しい高層マンション「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」の最新状況を見てきました。
旧伊達の牛タン本舗本店、エノトセーフビル跡地に三井不動産レジデンシャルが建設を計画しています。
9月に見た時に、敷地の周囲が仮囲いの白いパネル板で囲まれていましたが、今回見てみたら敷地内で複数の重機が作業をしているのが見えました。
「建築計画のお知らせ」には、着工が11月1日と書いてあったので建設工事が始まったんでしょうか。ここに建設されるのは「(仮称)仙台市青葉区中央4丁目計画新築工事」で、敷地面積1,947.12㎡、建築面積1,150.00㎡、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造、中間層免震)で地上25階建て、高さ90.00m、延べ面積17,200.00㎡、戸数180戸のマンションで、2025年6月30日に完成予定です。
現場に掲示されている「今週の作業予定」には、既存基礎解体工事と書かれていました。まだ古いビルの基礎を解体している段階のようです。基礎の解体とともに掘削も始めるんでしょうかね。
仮囲いの白いパネル板には、同じ三井不動産レジデンシャルの「パークホームズ北仙台」の宣伝だけ掲示されていて、この場所に建設されるマンションの宣伝はまだありませんでした。
仙台駅に近い場所で注目している人も多いと思われる物件なので、正式名称や外観デザインなど、早く公表して欲しいものですね。