仙台市中心部の東二番丁通沿いで建設工事が進む、NTT都市開発の新しい高層ビル「アーバンネット仙台中央ビル」の工事進捗状況を見てきました。
旧NTT仙台中央ビル跡地に新しいビルが組み上がってきています。
外壁の取り付けも進んでいて、完成後の姿が想像できるほどになっていました。窓の大きさが左右で違うのが面白いですね。
昨年12月に見た時は鉄骨が11階の高さまで組み上がっていましたが、すでに17階の高さになっていました。完成したら19階建てになるので間もなく最上階に達しそうです。
低層階の、イベントなどに利用できる交流スペースも姿が見えてきましたね。
南西側から撮影。
「アーバンネット仙台中央ビル」は、敷地面積3,073.86㎡、建築面積2,367.00㎡、鉄骨造の地上19階、地下1階で高さ88.7m、延べ面積42,113.89㎡、用途が事務所、店舗、ホテルのビルです。
北東側の南町通の方からも、巨大な姿が目立つようになってきました。2023年11月に完成予定なので、今年の年末頃には新しいビルが稼働を始めているんでしょうね。