新しい「宮沢橋」の橋桁が半分だけ架けられていました・2024年4月

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広瀬川で架け替え工事が行われている、新しい宮沢橋の工事進捗状況を見てきました。昨年11月に見た時は、巨大なクレーン車が導入されたばかりの時でしたが、今回見てみたら新しい橋が半分だけ架けられていました。


新しい宮沢橋は、川の中央の橋脚ひとつだけで支える構造になっていて、仙台市中心部側(舟丁側)から橋脚までの部分に橋桁が架けられました。


昨年見た時に姿を現していた巨大なクレーン車はいなくなっていました。あのクレーン車は、橋桁を吊り下げる作業のときだけ導入されるみたいですね。


残り半分の橋桁は、いつ架けられるんでしょうね。巨大な橋桁を吊り下げているところを見てみたいものです。


宮沢橋の架け替え工事は令和8年3月31日までの予定なので、再来年まで工事が続きます。


現在の宮沢橋の隣(上流側)に並行して新しい橋が出来てきたので、新しい宮沢橋を渡る日が現実味を帯びてきましたね。