JR東日本系列の新しいホテル「ホテルメトロポリタンベース仙台」の鉄骨が組み上がってきました・2025年4月

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JR仙台駅西口の愛宕上杉通沿いで建設工事が進んでいる「ホテルメトロポリタンベース仙台」の工事進捗状況を見てきました。


今回来てみたらクレーンが空高く伸びていて、鉄骨を組み上げる作業中のようでした。


2月に見た時は、まだ地上部分の躯体がありませんでしたが、敷地の北側の方から鉄骨が組み上がって来ていました。


鉄骨の一部は、3階の高さになっていました。


仙台駅屋上駐車場の入り口の方から撮影。
愛宕上杉通の反対側(東側)には階段が組まれていますね。


再び愛宕上杉通側から撮影。
「ホテルメトロポリタンベース仙台」は、敷地面積470.98㎡、建築面積375.00㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さ35.28m、延べ面積2,860.00㎡、客室数56室の、JR東日本系列のホテルです。


仙台駅屋上駐車場の入口と出口に挟まれた場所で、東側には駐車場のスロープがあり、西側にはホテルモントレ仙台があります。


ホテルメトロポリタン仙台の、すぐ南側に同じ系列のホテルが組み上がってきました。完成は約1年後の2026年5月31日の予定です。