勾当台公園の仮設広場整備工事が終了して、公園内に入れるようになっていました。
最近は市民広場の方と区別するために「いこいの広場(いこいのゾーン)」と呼ばれるようになった東側の公園には、2ヵ所の花壇がありましたが、全て撤去されて広々とした公園になりました。
南側の谷風像の方から見てみました。この日は太陽が力強く輝いていたので、白く舗装された公園が眩しいほどでした。
これは、仙台市役所の建て替え工事にともなう整備工事のために使用できなくなった市民広場のステージの代わりに作られた一時的なもので、今年の青葉まつりから使用されるそうです。
ステージの南側は、谷風像の方まで完全に広場になったので大きなイベントも開催出来そうですね。
ステージの上から撮影。
今回の整備工事は「仮設広場整備工事」という名前の通りに暫定的な整備で、仙台市役所が完成して市民広場が再び使用できるようになった後は、ステージが撤去されて広々とした芝生の公園に生まれ変わるそうです。
イベントが行われない時は殺風景な雰囲気ですが、最終的に芝生広場になった時はどのような雰囲気になるんでしょうね。勾当台公園いこいの広場の完成は令和9年頃の予定です。