(仮称)仙台南町通ビル計画の最新状況・2020年4月

twitterで最新情報を発信中!

フォローする


南町通の「宮城第一信用金庫本店ビル跡地」に建設される新しいオフィスビル「(仮称)仙台南町通ビル計画」の建設工事が本格的に始まっていました。


工事現場の入り口が、うっすらと内部が見えるようになっていますね。敷地内に重機が導入されていて、地面の掘削作業を行っているようでした。


「(仮称)仙台南町通ビル計画」は、敷地面積1,242.16㎡、建築面積908.21㎡、鉄骨造の地下1階地上10階建て塔屋1階で高さ46.21m、延べ床面積9,782.05㎡の規模のオフィスビルで、店舗も入居する予定です。1月に見た時の計画よりも建築面積と延べ面積が若干小さくなり、階数は変わらないものの高さも少しだけ低く計画変更されたようです。


北西側から撮影。しばらくは地下部分の工事が続くと思われるので、当分の間は外から見える範囲では大きな変化はなさそうですね。


南町通の南西側から撮影。2021年7月31日の完成に向けて工事が順調に進んで欲しいものです。