東二番丁通と南町通の交差点、北東角にある「仙台SSスチールビル」の解体が進んでいました。(4月上旬に撮影)
2月に見た時は解体工事が始まったばかりの時で、建物を覆う防護パネルを取り付けているところでしたが、今回見てみたら、外観が全てパネルで囲まれていました。屋上にあった「県民共済」の大きな青い看板は一足先に撤去されました。
ビルの南側の駐車場跡地には、重機が導入されて作業をしていました。やはりスチールビルの跡地と一体的に再開発するようですが、「建築計画のお知らせ」は、まだ掲示されていませんでした。
南町通の方から撮影。解体工事の方は現在、アスベストの除去作業中ということで、ビル本体の解体は少し先になるようです。東二番丁通と南町通の交差点という好立地なので、仙台市の都心再構築プロジェクトの指定を受けるのかどうかを含めて、跡地の再開発情報が待たれますね。