パークタワーあすと長町とイオン・2017年12月

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仙台市南部の再開発地区、あすと長町に2基の巨大な建設用クレーンが設置されました。あすと長町大通からJR長町駅の東口駅前ロータリーへと入る交差点の近くです。


三井不動産レジデンシャルの高層マンション「パークタワーあすと長町」の建設用クレーンです。10月に見た時はクレーンがありませんでしたが、今月に入ってから2基設置されたようです。


長町駅の高架下の商業施設「tekuteながまち」の方から見てみました。
現在は1,2階の一部が組み上がり始めたばかりのようですね。


東口駅前ロータリーの南側から撮影。
ロータリーの北側に地上28階建てで高さ92.84m、延べ面積約49,997㎡、総戸数468戸の仙台市内で一番規模の大きなマンションが建設されます。長町地区では駅西口にある大京の「ライオンズタワー仙台長町」に次ぐ高層の建物になります。


パークタワーあすと長町の東側では、イオンの新しい商業施設が建設予定ですが10月に見た時には無かった渡り廊下のような構造物が建設予定地の道路沿いを囲んでいましたが一体なんなんでしょうね。今のところイオンの具体的な計画等は発表されていないので今後に注目です。ちなみに写真の奥に見えるクレーンは、イオンとは別の建設工事のもののようです。


パークタワーあすと長町の建設現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」には完成予定が平成31年9月30日と書かれていましたが、完成する頃には平成ではなくて新しい元号に変わっているのでしょうね。