榴岡公園の再整備に民間事業者を公募・2018年1月

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宮城野区の榴岡公園の再整備に民間の資金を活用する「Park-PFI」を導入することが発表されました。「Park-PFI」とは都市公園の整備や質向上のために公園の運営に民間事業者を公募する制度です。


河北新報の報道によると公園内の老朽化した施設を民間の事業者に賃貸し、飲食店や売店等を開いてもらい、更にイベントの企画や植栽管理や清掃まで公園の運営に幅広く参画してもらうというもので、施設のリニューアルと共に利用者の増加を目指す計画だそうです。


広瀬通から宮城野橋(旧X橋)を渡って1キロほど東へ進むと右手に榴岡公園があり、公園の北側から中に入ると大きな鉄骨で組まれた屋根のある休憩所があります。公園のなかには現在使用されていないレストハウスもあり、そこが再整備される予定です。1981年に建設されたものだそうで老朽化が進んでいます。


休憩所の南側には約11ヘクタールの広い芝生があります。撮影した日は雪が降ったり止んだりの寒い日で、あまり人がいませんでしたが1日平均で約3500人が訪れているそうです。


榴岡公園の芝生になっている場所は戦前まで陸軍第2師団の歩兵連隊が置かれていて、その当時の兵舎の一部が歴史民俗資料館として保存、活用されています。


公園の西側は桜の名所として江戸時代から現代まで毎年多くの花見客が訪れています。


公園の東側には野外音楽堂もあり、民間事業者が参入すればイベントでの活用などで更に多くの人が公園を訪れる可能性がありますね。


夏になれば子供たちが水遊びをする噴水は、今の時期は水が抜かれていました。


榴岡という名前の通り、この付近は小高い丘になっていて公園の南側は階段で下へ降りるようになっています。


南側の公園入口へと来ました。JR仙台駅東口の駅前から楽天イーグルスのホームスタジアム「楽天生命パーク」へと至る宮城野通沿いです。仙台駅東口から楽天生命パークまで約1.6キロ、歩いて20分ほどなので楽天の試合がある日は多くの人が、ここを通っていきます。民間の知恵と資金で榴岡公園が更に賑わって欲しいものですね。

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