長谷柳絮学園跡地に複合ビル建設を発表・2018年8月

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和裁などの専門学校として歴史がある「長谷柳絮専門学校」の敷地に新たな複合ビルが建設されることが発表されました。定禅寺通の西端、仙台市民会館前の道路を大学病院へ向かって北へ進んだ場所です。


ホテルグリーンラインの北側、トヨタレンタリースの手前に工事現場が見えてきました。


長谷柳絮学園の建物は既に解体されていました。南東の角地には2階建ての建物が立っていますが、この部分は再開発計画には含まれていないのでしょうかね。


同じ敷地内にあった、長谷柳絮学園が経営する「仙台青葉服飾学園」の建物も無くなっていて、現在は地面の掘削をしているようでした。


工事現場の入り口に「(仮称)支倉複合ビル新築工事」と書かれた看板が設置されていました。


建築計画のお知らせによると、約1,900㎡の敷地に地上11階建て、高さ39.50m、延べ面積約6,075㎡の複合ビルが、ピーエス三菱によって建設されます。1,2階が店舗で3~11階が144戸の学生寮になるそうです。来年の平成31年3月15日に完成予定です。


南西側から見てみました。複合ビルは敷地の東側に建設されますが、敷地の西側には長谷柳絮学園の新しい校舎も建設されます。


南側の一方通行の道路から奥へ入った場所で新校舎の建設工事が始まっていましたが、道路からはよく見えない場所でした。


建設現場の手前に建築計画のお知らせが掲示されていました。「(仮称)長谷柳絮学園 こども園・専門学校」と書かれていたので、こども園と専門学校が併設されるようです。こちらは地上3階建てで高さ12.35m、延べ面積約1,721㎡の建物で来年の平成31年2月28日に完成予定です。


土地は長谷柳絮学園が所有を続けていて、50年間の定期借地権でピーエス三菱に貸しているそうです。土地を手放したくない地主と再開発を進めたいデベロッパーとの間での定期借地権という制度は、再開発計画が行き詰っているような他の土地でも是非、参考にして欲しい有効な手段のひとつになりそうですね。