仙台駅西口の青葉通沿いで建設が進む新しい商業ビル「(仮称)仙台駅前USビル19」の工事進捗状況を見てきました。
愛宕上杉通交差点の西側で、 アイリスプラザの向かい側(南側)の場所です。
昨年10月に見た時には工事用のシートで覆われていて外観が見えませんでしたが、今回見てみたら、ビルの上部の方からシートが外されて外観が見えるようになっていました。
ビルの外観はガラスウォールになっていて、中心部分が逆三角形の扇型に出ているデザインが特徴的ですね。
左右両隣のビルは看板や塔屋があるので高く見えますが、建物自体は同じ位の高さです。
ビルの下側は、まだ工事用のシートで覆われていて外観を見ることが出来ませんが、順次外されていくようです。
「(仮称)仙台駅前USビル19」は敷地面積約478㎡、建築面積約388㎡、地下1階、地上8階、塔屋1階で最高高さ39.07m、延べ面積約2,822㎡の飲食店舗、物販店舗、サービス店舗がテナントとして入居する商業ビルです。工事の完了予定が平成31年1月29日と書かれていましたが、すでに2ヶ月ほど遅れています。
ビルの裏側(南側)から見てみました。こちら側には非常階段が設置されていました。「(仮称)仙台駅前USビル19」の正式名称がどうなるのか気になりますが、どのような店舗が入居するのかも発表が待たれますね。