青葉通沿いにある七十七銀行本店ビルの南東側で建設中の「(仮称)ホテル京阪 仙台」の工事進捗状況を見てきました。青葉通側から見ると、間口が細いせいか変化がありませんが、東三番丁の方に廻ってみると、大きな変化がありました。
「(仮称)ホテル京阪 仙台」は、青葉通側とは反対側の南側が正面になるようです。
東側の東三番丁の方から見てみました。4月に見た時は何もなかった場所に、鉄骨が7階位まで組み上がっていました。
南西側の仙台中央三郵便局前から撮影。新しいホテルは、東西方向に幅広い建物になるので、左側(西側)のほうまで鉄骨が組まれていくものと思われます。
現在は東側に鉄骨が組み上げられていて、西側には移動式のクレーンが設置されていますが、クレーンを移動させながら西側のほうにも鉄骨を組んで行くんでしょうかね。
現場に掲示されている「建築計画のお知らせ」によると、敷地面積約1,309㎡、建築面積約856㎡、鉄骨造で地下1階地上14階建ての高さ50.05m、延べ面積約8,365㎡のホテルになります。客室数は約200室を予定しているとか。
東三番丁の長池産婦人科前から見てみました。完成すれば14階建てになるので、あと2倍ほどの高さになるようですね。「(仮称)ホテル京阪 仙台」は令和2年7月31日に完成予定です。