仙台駅東口の若林区新寺で建設工事が進む関電不動産開発のマンション「シエリア仙台新寺」の工事進捗状況を見てきました。
日本出版販売株式会社跡地で、ホテルメルパルク仙台の南西側の場所です。周囲を寺院や墓地に囲まれているので気にする人もいるかもしれませんが、逆に言えば仙台駅から徒歩圏内なのに閑静で落ち着いた雰囲気の治安の良い場所だとも言えますね。
東側の道路「宮沢根白石線」の方から見てみました。5月に見た時よりも倍近く高くなっていました。
現場に掲示されている作業工程には「躯体工事」と書かれているだけで、何階まで組み上がっているのかは書いてありませんでした。
南東側から見てみると、東西方向に長い建物だということがわかります。外側が工事用の防護ネットで覆われているのでよく見えませんが、現在は8階位まで組み上がっているようなので、あと4階分位高くなるんでしょうね。
北西側から撮影。シエリア仙台新寺は、敷地面積約1,931㎡、建築面積約1,177㎡、鉄筋コンクリート造の地上12階建てで高さ40.96m、延べ面積約10,094㎡、総戸数106戸の規模のマンションで、最新の情報では来年2020年1月中旬に完成、3月下旬に入居開始予定だそうです。