シエリアタワー仙台青葉通の建設工事進捗状況・2019年10月

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青葉区大町の青葉通沿いで建設中の関電不動産開発の高層マンション「シエリアタワー仙台青葉通」の工事進捗状況を見てきました。NTT東日本青葉通ビルの道路を挟んだ北側の場所です。


8月に見た時までは地下の工事をしていましたが、今回見てみたら地上部分の組み立て作業が始まっていました。


西側から撮影。
現場に掲示されている作業予定によると、現在は2階部分の仮設工事、鉄筋工事、型枠工事と書かれていました。周りを囲んでいる足場は3階まで組み上がっているようですね。


北側から撮影。
「シエリアタワー仙台青葉通」は敷地面積1,021.99㎡、建築面積612㎡、鉄筋コンクリート造の地上23階建てで高さ73.25m、延べ面積9,092.49㎡、総戸数90戸で2021年3月に完成予定です。


北側の駐車場から見てみました。
この付近の土地は緩やかな傾斜で北の方に向かって高くなっているので、北側の駐車場はマンションの2階の高さとほぼ同じ場所にあります。地下の工事中は外から見ただけでは変化がわかりにくかったですが、地上部分の組み立てが始まったので、これからは徐々に高くなっていって風景が変わっていくんでしょうね。