太白区あすと長町で建設中の、テレビ朝日系列の地元テレビ局「KHB東日本放送新社屋」の工事進捗状況を見てきました。現在、社屋がある青葉区双葉ケ丘から移転してきます。
ゼビオアリーナ仙台の東側で、あすと長町大通沿いの場所で建設工事が進んでいます。
現場に掲示されている作業予定によると、現在は「掘削工事」「コンクリート工事」とかかれていました。敷地の右奥の方で重機とクレーンが作業をしているのが見えました。
敷地面積4,580.76㎡、建築面積3,000㎡、鉄骨造の地上5階建てで高さ29m、鉄塔含めた高さ47.8m、延べ面積8,900㎡の規模で、2021年1月31日に建物が完成して10月から運用が始まる予定です。
北西側から見てみると、黄色い重機が高い場所に設置されているように見えますね。しばらくは地下部分の工事が続くようです。
南西側から撮影。敷地の南側には工事管理事務所の2階建てプレハブが建っていて、ここの土地は民間企業の事業提案を募集して活用するということですが、こちらの情報が待たれますね。