青葉区大町の芭蕉の辻交差点、南西角で建設中の新しいオフィスビル「新仙台ビルディング」の工事進捗状況を見てきました。
東側から撮影。2月に見た時には8階まで高くなっていて、建物の北側から9,10階部分の鉄骨が組み上げ始められていましたが、今回見てみたら全体が最上階の10階まで組み上がっていました。ガラス窓も取り付けられていて外観は出来上がりつつあるように見えますね。下の階の方は青いネットも撤去されていました。
芭蕉の辻交差点の北東側から撮影。「新仙台ビルディング」は、敷地面積1,989.84㎡、建築面積1,200㎡、鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造の地下1階地上10階塔屋1階で、最高高さ47.5m、延べ面積11,200㎡のオフィスビルです。
北側から撮影。写真右側(西側)には、まだ足場が組まれていました。
建物の西側は、凹型になっていますね。徐々に鉄骨を組んで平らになるのでしょうか。それとも完成しても西側は中央が凹んだ形状なのでしょうかね?今年10月末の完成予定なので、間もなく鉄骨は組み終わりそうです。