青葉通から広瀬川の大橋へと至る坂道、大坂沿いで建設が進むタカラレーベンの新しいマンション「ザ・レーベン仙台大手町」の工事進捗状況を見てきました。
大坂沿いから見てみると、3月に見た時よりも倍以上の高さになっているようでした。
3月に来てみた時には、全体が工事用のシートで覆われていて何階まで組み上がったか分かりませんでしたが、今回見てみたら建物の北面に階数が貼られていました。現在は7階までのパネルが貼られていましたが、高さ的には9階位まで高くなっているようでした。
北側の西公園から撮影。10階から上のセットバックしていく形が見えてきましたね。
北西側から撮影。敷地面積5,538.65㎡、建築面積1,616.49㎡、鉄筋コンクリート造の地上13階建てで高さ39.88m、延べ面積13,734.51㎡、総戸数134戸の規模のマンションなので、あと3,4階分位高くなるようです。
西側の大橋の上から見てみると、高さが増してきて存在感が出てきました。「ザ・レーベン仙台大手町」は2021年3月に完成予定です。