青葉区大町の青葉通沿いで建設中だった新しい高層マンション「シエリアタワー仙台青葉通」が完成したので見てきました。
関電不動産開発の物件としては仙台圏初の高層マンションで、NTT東日本仙台青葉通ビルの北側、晩翠草堂の東側の場所に完成しました。
今年1月に見た時には、まだ建設用のクレーンが設置されている状態でしたが、先月竣工して既に入居が始まっていました。
青葉通に面したエントランスには植栽もされていましたが、青葉通の堂々としたケヤキ並木に比べると、まだまだ小さくて細い若木ですね。
本荒町通との交差点から撮影。
敷地面積1,021.99㎡、建築面積612㎡、鉄筋コンクリート造の地上23階建てで高さ73.25m、延べ面積9,092.49㎡、戸数90戸の高層マンションです。
西側から見上げてみました。左側(北側)は駐車場への入り口になっていて、敷地の北東側に設置されたタワー式の立体駐車場へと入るようになっていました。
北側の大町通の方から見てみたら、左側のタワー式駐車場と共にツインタワーのような雰囲気に見えました。
再び青葉通側から撮影。
青葉通のケヤキ並木に緑の新芽が生えてきていましたが、マンションの前が輝く新緑に覆われる頃には、ここで多くの人が新しい生活を始めるんでしょうね。