JR仙台駅西口の南町通で建設工事が進む、ダイワロイヤルの新しいホテル「(仮称)仙台中央三丁目ビル」の最新状況を見てきました。
5月の初旬に見た時には、左側のタワーパーキングが組み上がっているだけでしたが、今回見てみたら建物本体の鉄骨が敷地の奥の方から組み上がってきていました。
わずか1ヵ月ちょっとで、奥の方の鉄骨が最上階部分まで組まれていました。
現在は手前の南町通側の方にも鉄骨が組まれ始めていたので、いずれは道路に面した部分まで建物が出来上がっていくんでしょうね。このビルはダイワロイヤルが建築主なので系列のホテルになるものと思われますが、今のところ正式な発表は無く、現地に看板なども掲示されていないので、どのホテルになるのかは不明です。
西側の東四番丁通の方から撮影。南側(写真右側)はパルコ2のギリギリの所まで建っていました。
北西側から撮影。
「(仮称)仙台中央三丁目ビル」は敷地面積1,570.13㎡、建築面積1,069㎡、鉄骨造の地上13階建てで高さ49.46m、延べ面積10,676.12㎡の、ホテル、事務所、飲食店、物販店が入る複合ビルで2022年4月30日に完成予定です。建物が組み上がってきたので、どんなホテルになるのか発表が待たれますね。