khb東日本放送が新社屋からの放送を開始・2021年10月

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太白区のあすと長町に新社屋を建設したテレビ朝日系列の在仙テレビ局「東日本放送」が、青葉区双葉ケ丘から移転、9月21日から新社屋での放送を開始したので見てきました。


東側の「あすと長町大通」から撮影。
こちら側は車両の出入り口などになっていて、反対側の西側が正面玄関になっているんですね。


新社屋に移転したということで心機一転、ロゴマークも新しくなりました。今までは大文字の「KHB」でしたが、小文字とチャンネルの数字を合わせた「khb5」に変わりました。


西側から撮影。こちら側が正面になります。


2階から4階に向かって斜めに伸びるガラス張りの階段「コラボ階段」と、スパイラル状に捻られたアンテナが特徴的なデザインになっていますね。


西側の広場に面してエントランスがあります。1階のエントランスホールにはカフェやグッズショップがあり一般に開放しているということで、この日も多くの人たちが中へ入っていました。


ロゴマークの変更と共に、会社名のフォントも柔らかい雰囲気のものに変わっていて、漢字の点の部分が「◎」になっていますね。


シンボルキャラクターの「ぐりり」も基本的なデザインは踏襲しながらも、若干新しくなりました。


アンテナがライトアップされているというので、日が暮れてから再び見に来てみました。


アンテナは少しづつ色が変化するようですが、むしろ「コラボ階段」の方が目立っていますね。


新しくなったロゴマークも光っていました。


東日本放送の社屋としては3代目の建物ですが、一番目立つデザインになりました。


東側の「あすと長町大通」から見てみると、大年寺山のテレビ塔と並んでコラボしているように光っていました。最近の若者はテレビ離れが進んでいると言われていますが、新しい社屋から、どんな放送をしていくのか期待したいですね。