オープン直前の「天然温泉 杜都の湯 御宿野乃仙台」・2022年3月

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仙台市中心部の広瀬通沿いに完成した新しいホテル「天然温泉 杜都の湯 御宿野乃仙台」の最新状況を見てきました。


地下鉄広瀬通駅の北出口のすぐそばで、仙台市ガスサロンの広瀬通を挟んだ向かい側の場所に完成しました。


「天然温泉 杜都の湯 御宿野乃仙台」は、敷地面積689.57㎡、建築面積420.35㎡、鉄筋コンクリート造の地上14階建てで高さ50.74m、延べ面積4,453.51㎡で客室数125室のホテルドーミーイン系列の和風ビジネスホテルです。


建物自体は昨年6月に見た時には完成していましたが、コロナの影響でしょうか、開業が予定よりも遅れていました。


いよいよ3月15日にオープンということで看板も設置されました。オープニングスタッフ募集の看板も出ていますね。


室内には灯りがついていて、立ち入り禁止のポールがなければ、すでに営業が始まっているのかと思ってしまうような雰囲気です。


建設工事が始まった当時は温泉を出すための掘削作業が行われていましたが、その天然温泉を利用した大浴場が最上階の14階にあるそうです。


反対側から撮影。北側は非常階段になっています。


北側には機械式の駐車場も設置されています。


再び広瀬通側から撮影。
和風ビジネスホテルということで他のビジネスホテルとは違った雰囲気なので、仙台市民でも一度泊まってみたいと思ってしまいますね。