太白区あすと長町で建設中の高層マンション「あすとレジデンシャル ザ・タワー」の工事進捗状況を見てきました。
今回来てみたら建物を囲んでいた足場とシートの撤去作業中で、マンションの外観が見えてきていました。
北側の「ヨークタウンあすと長町」の方から見てみました。建物自体は完成しているようですが、まだ建設用のクレーンは残っていますね。
外観には、ベランダ部分の曲線のデザインも確認できました。野村不動産が仙台市中心部に建設した高層マンション「プラウドタワー仙台晩翠通」と似たような意匠になっているのが興味深いですね。
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プラウドタワー仙台晩翠通が完成・2022年3月
建物は上から見るとL字型をしていますが、撮影した時はL字型のうち北側の棟の外観が見えていて、南側の棟は、まだシートで覆われていました。
南西側から撮影。
「あすとレジデンシャル ザ・タワー」は、敷地面積2,787.18㎡、建築面積1,419.20㎡、鉄筋コンクリート造の地上20階建てで高さ63.3ｍ、延べ面積18,803.72㎡、戸数190戸の規模で、野村不動産とワールドアイシティの共同プロジェクトのマンションです。
JRや地下鉄の長町駅の近くで、周辺には大型商業施設が並んでいて、住むのには最高な立地ですね。
マンションの北西側には、タワー式パーキングも完成しているようでした。「あすとレジデンシャル ザ・タワー」は、10月下旬に完成する予定です。
