青葉通のアークホテル仙台青葉通り跡地で建設が進む新しいマンション「ロイヤルパークス仙台青葉」の工事進捗状況を見てきました。
1月に見た時は8階の高さでしたが、今回来てみたら13階部分まで組み上がったようでした。
完成したら15階建てになるので、そろそろ最上階に到達しそうですね。だいぶ存在感が増してきました。
アークホテル跡地の敷地内に3棟に分かれた形で建設されていて、青葉通に面して1棟、その北側に2棟が建っています。
北西側から撮影。
「(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉」は、敷地面積4,388.40㎡、建築面積2,370.30㎡、鉄筋コンクリート造の地上15階建てで高さ47.51m、延べ面積25,211.10㎡、戸数267戸の共同住宅、寄宿舎、店舗の建物です。
北側の大町通から見ると3棟全てが見えます。クレーンが稼働しているのが青葉通側の建物で、北側の2棟は建物を組み上げる工事は終了したようでクレーンが撤去されていました。
北東側の建物は足場が外され始めていて外観が見えてきました。薄いベージュ系の色をしているんですね。(仮称)ロイヤルパークス仙台青葉は、2025年12月31日の完成予定です。
大町通側では、ロイヤルパークス仙台青葉の東側でも新しい建物が組み上がってきています。(仮称)大町二丁目マンション新築工事です。現在は4階の高さまで組み上がっていました。
「(仮称)大町二丁目マンション新築工事」は、敷地面積338.41㎡、建築面積171.06㎡、鉄筋コンクリート造の地上12階建てで高さ37.80m、延べ面積1,706.29㎡、戸数33戸の共同住宅と飲食店のビルで、2026年2月28日の完成予定です。
2ヵ所の新しい建物が建設されているのは晩翠通の西側、青葉通と大町通に挟まれた場所です。
北東側から撮影。
今年の年末には、アークホテル跡地に新しいマンションが完成しているんですね。