三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション、パークホームズ仙台卸町が完成・2023年3月

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若林区卸町に建設された三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション「パークホームズ仙台卸町」の最新状況を見てきました。


県道137号 荒浜原町線を仙台市中心部から東へ向かって進むと、イオンスタイル仙台卸町の東側に巨大なマンションが見えてきます。


地下鉄卸町駅の北東側に建設された「パークホームズ仙台卸町」です。


西側から撮影。
周辺にはマンションが数多く立っていますが、その中でも一際大きくて目立っています。

南西側から撮影。
現場に掲示されていた「建築計画のお知らせ」には、2023年2月の完成予定と書かれていましたが、1月に建設工事が竣工したようで建物は完成していました。


南側から見上げると建物の幅よりも高さが目立って、タワーマンションらしいスタイルに見えます。


建物自体は完成しているものの外構工事が行われているようで、まだ立ち入り禁止のポールが立てられていました。


南東側から撮影。
パークホームズ仙台卸町は、敷地面積5,836.5㎡、建築面積3,071.57㎡、鉄筋コンクリート造・免震構造の24階建てで、高さ78.72m、延べ面積31,259.71㎡、戸数286戸のマンションです。


東側から撮影。
下の方に黄色い重機が見えますが、これは隣接地の日本通運引越美術品事業所で始まった工事のものです。こちらの方もどういう工事なのか気になりますね。


北東側から撮影。
マンションの北側には自走式の立体駐車場が整備されていました。入居開始は5月下旬からということで、間もなく多くの人たちの新しい生活がここで始まるんですね。