パークホームズ仙台卸町の建設現場にタワークレーンが設置・2021年9月

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若林区卸町で建設工事が進んでいる、三井不動産レジデンシャルの新しい高層マンション「パークホームズ仙台卸町」の建設現場に巨大なタワークレーンが設置されました。


地下鉄東西線、卸町駅とイオンスタイル仙台卸町の東側の場所です。


タワークレーンが稼働していて、すでに2階部分まで組み上がっていました。


南北方向に幅広い建物になりますが南側の方から組み上げていて、まだ北側の方は組み上がっていないようですね。


現場に完成予想図が掲示されていました。地下鉄の駅から歩いて1分の免震タワーということをアピールしていますが、本当に駅から出てすぐの場所です。


「パークホームズ仙台卸町」は、敷地面積5,836.5㎡、建築面積3,071.57㎡、鉄筋コンクリート造・免震構造の24階建てで、高さ78.72m、延べ面積31,259.71㎡、戸数286戸のマンションです。


反対側の北側から撮影。
こちらの方から見ると、まだ地上部分が組み上がっていませんでしたが、タワークレーンが設置されたので、これからどんどん高くなっていくことでしょうね。2023年2月中旬に竣工、3月下旬に入居が始まる予定です。