仙台駅東口の滋慶学園「仙台ECO動物海洋専門学校 新校舎」の外観が見えてきていました・2024年7月

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仙台駅東口で建設が進む、滋慶学園の専門学校「仙台ECO動物海洋専門学校 新校舎」の建設工事進捗状況を見てきました。


仙台駅東口北側の名掛丁地下通路から東へ続く道路を進むと、榴岡小学校の手前のあたりに「仙台ECO動物海洋専門学校」と書かれた新しい校舎が見えてきました。


4月に見た時は建物全体が足場で覆われていましたが、全て撤去されて建物の外観が見えるようになっていました。現場に掲示されている作業予定には「仕上げ工事」と書かれていたので、建物自体は完成しているようです。


「仙台ECO動物海洋専門学校 新校舎」は、敷地面積424.66㎡、建築面積267.07㎡、鉄骨造の地上8階建てで高さ29.75m、延べ面積1832.79㎡の専修学校の校舎です。


建物の東側です。9月30日の完成予定なので、来年春の新年度から使用が始まるんでしょうかね。


仙台駅東口の北東側、元寺小路福室線の南側の東八番丁通と東九番丁通の中間あたりで建設中です。


建設中の新校舎から約200mほど西の場所に、現在の「仙台ECO動物海洋専門学校」があります。


学校の1階では、珍しい動物が飼育されています。


1匹目は、カピバラです。撮影した日は非常に蒸し暑い日だったせいか、床に寝そべっていました。


もう1匹は、アルパカです。なぜこの2種類が選ばれたのか不明ですが、動物園以外でお目にかかれることは珍しい動物たちなので、人気者になっているようです。新しい校舎が完成したら、動物たちもそちらへ移るんでしょうかね。今後に注目です。