仙台駅西口の愛宕上杉通沿いで、JR東日本の系列会社が建設を計画している新しいホテルの建設現場の状況を見てきました。
NewDays仙台西口店が解体されたあとに、JRレンタカーの駐車場として使用されていましたが、すでにレンタカーは無くなり、工事関係の車やトラックが駐車していて工事が始まっていました。
工事は始まったばかりのようで、敷地の南側で作業をしているのが見えました。
ここに建設される「(仮称)仙台駅西口ホテル計画 新築工事」は、敷地面積470.98㎡、建築面積375.00㎡、鉄骨造の地上9階建てで高さ35.28m、延べ面積2,860.00㎡のホテルで、エスパルやホテルメトロポリタンなどを運営している、JR東日本系列の仙台ターミナルビル株式会社が建築主になっています。
エスパル仙台の南西側で、仙台駅屋上駐車場への出入り口になっているスロープの前に建設されます。
建設場所の周辺には、ホテルモントレ仙台やワシントンホテルなどがあり、同じ系列のホテルメトロポリタン仙台の隣接地なので、新しいホテルがどのようなものになるのか、正式発表が待たれますね。完成は2026年5月31日の予定です。