仙台駅西口の駅前で再開発に向けて動いている「EDEN」跡地の状況を見てきました。
今回来てみたら、愛宕上杉通側に最後まで残っていた構造物が足場で覆われていました。解体工事が始まったようですね。
愛宕上杉通のペデストリアンデッキから撮影。
この構造物は黒一色で、上部に「EDEN」の看板が取り付けられていた太い柱のようなものでした。
現場に掲示されている工事関係の掲示物によると、工事名は「(仮称)仙台愛宕上杉通りペデ階段解体新設工事」となっていて、期間は令和7年10月31日までと書かれていたので、今年の秋頃まで続くようです。
愛宕上杉通を挟んだ向かい側(西側)では、「仙台TRビル」のテナントとして入居していた「ヤマダデンキLABI仙台」が、7月13日に閉店しました。他のテナントは営業を続けているので、ビル自体が閉鎖されるわけではないようなので、今後どのようなテナントが入居するのか注目ですね。
青葉通側から撮影。
「EDEN」跡地では、再開発に向けて温泉の掘削をするということですが、再開発の具体的な情報は発表されていません。
仙台パルコの9階から見てみました。
EDEN跡地では、再開発に向けての動きが着実に進んでいるようですが、具体的な情報も発表して欲しいですね。