青葉通り沿いの七十七銀行本店東側で建設工事が進む「(仮称)ホテル京阪 仙台」の進捗状況を見てきました。青葉通側は地下駐車場への出入り口だったので細い間口しかありません。
東三番丁の方から見ると、クレーンが高く伸びているのが見えました。3月に見た時は地下を掘削していましたが、地上部分の工事が始まったのでしょうか?
建築計画のお知らせを見ると数字が多少変更されていました。敷地面積約1,309㎡、建築面積約856㎡、鉄骨造で地下1階地上14階建て高さ50.05m、延べ面積約8,365㎡と書かれていて、いずれもほんの少しの差ですが、敷地面積が狭く、建築面積と延べ面積が大きく、高さが低くなっていました。そして完成予定が平成32年から令和2年7月31日へと訂正されていました。
工事用の防護パネルで囲まれているので中が見えませんでしたが、クレーン車がパネルよりも上の所に置かれているようですね。
近づいて見ると、クレーン車の横にトラックも駐車していました。工事のための足場が1階位の高さに組まれているようで、まだ地下部分の工事のようでした。
鉄骨が組み上げられ始めるのは、もう少し先のようですが、仙台駅に近い青葉通に客室数200室のホテルが建設されれば人気が出るでしょうね。