青葉区国分町の「仏壇の佐正ビル」と「松栄第二ビル」跡地で建設中の「杜の都信用金庫新本店ビル」の工事進捗状況を見てきました。10月に見た時は敷地西側から鉄骨が組み始められたばかりでしたが、東側のほうまで鉄骨が組み上がって来ていました。
建設現場は国分町通と表小路の交差点、南西角の場所です。
北側から見てみました。写真奥の敷地南側の鉄骨は最上階の6階まで組み上がっているようでした。
建築計画のお知らせによると、地上6階地下1階、高さ29.3m、延べ面積約5,582㎡で来年6月12日に完成予定とのことです。
東側の国分町通から撮影。もともと2棟の別のビルが並んでいた土地に建てられているので隣接するビルよりも若干幅広く感じられます。
南側から見てみました。 現在、定禅寺通沿いのビルに入居する本部営業部と広瀬通の中央支店本部ビルに分散している本店機能を新しい本店ビルに集約することで利便性や効率化を高めることになりそうですね。