
青葉区大町に建っていた「新仙台ビルディング」建て替え工事の進捗状況を見てきました。
国分町通の芭蕉の辻交差点、南西角の場所にあった古いビルです。

10月に見に来た時はビルの外観が見えていましたが、2ヶ月ほど経過した現在は建物全体が工事用の防音シートで覆われていてビルが全く見えなくなっていました。

仙台市内の空室率調査の対象になっている規模のビルの中で、一番古い1959年(昭和34年)に建てられた7階建てのビルの解体工事が本格的に始まったようです。

西側から見てみました。西側にはタワー式パーキングがありましたが、そちらのほうが先に解体が進んでいるようで高さが半分位になっていました。

芭蕉の辻交差点の北側から撮影。新しいビルの着工は来年2019年8月初旬の予定になっているので解体工事は夏ごろまで続くようです。

南側の青葉通交差点から見てみました。再来年の2020年10月末に新しい10階建てのビルが完成する予定です。


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